眼瞼下垂を治療した30歳代女性の体験記です。一度失敗して再手術をしてもらいました。眼瞼下垂の治療を考えている方は参考にしてください。

眼瞼下垂手術の経過

保険治療の眼瞼下垂の手術を受けて1週間が経ったところで、瞼の下り具合は、手術直後の丁度半分くらいまで回復しました。
ちょっと目に力を入れますが、目が開くようになってきました。
前よりも目が開き易くなっているような気がします。
まだ上がりにくい違和感と、見た目の左右差はありましたが、手術直後の目よりは腫れもひいてきて少しはマシだったので、これからもっと改善するものの思っていました。
ところが2週間が過ぎ、3週間経ってもそこからの変化はありません。

手術後再診察


ふたたび手術してくれた先生に診察してもらいました。
術前に比較すると、目の開き方は良くなっているような気がするけれど、見た目に左右差があること、眠そうな目で自分が希望していたパッチリ開いた目になっていないことを伝えました。
先生からは残念な回答が返ってきました。
あくまでも保険内での目的は目の機能を回復することで、これ以上の美容目的や軽度の症状を改善する場合は保険適応外になるそうです。
美容的な面を求めるのは、保険外の手術になるそうです。
いくら訴えても仕上がりに不満があっても保険内の目的では、視野の機能を回復することと念を押されました。
結局、目元の若さやパッチリ目は、得ることは出来ませんでした。
美容的面では、かえって不自然な目元になってしまいました。
再手術は可能ですが、美容を求めての修正手術は半年後になるとのことです。
この状態でそんなに待てません。
鏡を見るたび憂鬱。
期待してたのに、この程度では満足からほど遠い。
毎日の生活が暗くなってしまいました。 眼瞼下垂手術の経過

私は関東地方に住む、30代の女性です。
関東とは言っても都心から離れており、のどかな田園地帯です。
最近、よく眠たそうにみられるんです。
瞼が勝手に降りてきて、開き難いんです。
自分の症状が治療可能であることを知り、治療を試みました。

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