1ヶ月経過した今は、腫れが完全にひいて、瞼の開きも完全です。
傷が残るのを心配していましたが、細い傷なので、傷跡なしと言っていいくらいです。
もう眉を持ち上げて瞼を開ける癖もでていません。
そのストレスもなくなりましたし、首や肩のコリも軽減しました。
何より目が開きやすくなりましたし、心なしか額の皺まで薄くなりました。
アイメイクも綺麗に映えます。
周りからも若く見られる様になりました。
目元は若々しさの一番のポイントなのだなと実感しています。
無事に1ヶ月後の検診を終えて、本日で通院は終了になりました。
一度失敗しているので、今回の修正について、もの凄く悩みました。
再手術の結果は、本当に満足しています。
保険範囲内での眼瞼下垂の手術の結果を責めるつもりもありませんが、こんなことなら最初から仙台の先生にお願いすべきでした。
眼瞼下垂は放っておいても自然には治ることはないそうです。
特にコンタクトレンズの使用を続けると、眼瞼下垂は進行して、どんどん瞼の開きが悪くなっていきます。
思いきって手術で治すほかありません。
今回、詳細にわたって私の体験談を投稿したのは、私みたいな人が、きっと他にもいらっしゃるだろうと思ったからです。
これから手術をしようと思っている人や、今の生活で悩んでいる人にとっての道標になれたらと思いました。
私の体験談を、悩んでいる人とシェアすることにより幸福の輪が広がればいいです。
最後に、悩みの本質を理解し改善して頂けたクリニックさんにはただただ感謝です。
交通費がかかりましたが、それに匹敵する効果が得られました。
私は関東地方に住む、30代の女性です。
関東とは言っても都心から離れており、のどかな田園地帯です。
最近、よく眠たそうにみられるんです。
瞼が勝手に降りてきて、開き難いんです。
自分の症状が治療可能であることを知り、治療を試みました。